『先を見据える』

皆さんこんにちは商品部集荷グループの國分です。

私は2023年10月に入社しまして現在4ヶ月目になります。
私が配属された商品部集荷グループは、材料の集荷とトラックへの商品の積込みが主な業務です。

商品を積込む際には、現場で使う順番に載せていきます。使う順番や使用部材の名称を覚えたり、リフトの操作の技術の向上等、まだまだ覚えることや練習することが山積みです。それでも先輩方にしっかりとサポートしていただきながら日々仕事に取り組んでいます。

話は変わりますが、私は高岡市の伏木という町に住んでいます。
伏木には伏木相撲愛好会という相撲好きな人達が集まる団体があります。
そこでは年に一度伏木場所大相撲という相撲大会が開催されていて、私は6年前から参加しています。地域の相撲大会とはいえ身体の大きい人が多く、私はかなり小さい方なのですが、去年の大会では優勝させていただきました。

優勝直後の写真です。凄く気合いの入った顔をしています(笑)

相撲界には「三年先の稽古」という言葉があります。
目先の結果や勝敗にとらわれず、三年後の目標やなりたい自分の姿にむかってどう成長していくか。そのために今何をすることが大事なのかを考えて稽古に取り組みなさいという意味だと思います。

仕事についても同じことが言えると思います。
目先の失敗を恐れずにしっかりと目標を定め、そこに向かって成長していけるように頑張っていきたいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。