皆さんこんにちは。製材事業部の井波です。
猛暑が続いていますが、暑さ対策はいかがされていますか。
健康にお気をつけください。
私は今年8月で満60歳になります。
入社以来31年余り、お世話になったお客様に感謝、会社に感謝、仲間に感謝の日々を送っています。
さて、今回はそんな私に降りかかった災難の話をしたいと思います。
事件は7月21日(土)に起きました。
朝、出社のため半地下の駐車場に向かったところ、冠水していて入れません。
深夜から明け方にかけて降った集中豪雨で排水ポンプの能力を超える雨水が
駐車場に流れ込み、冠水したようです。
約80台の車が1m程溜まった雨水の中に水没してしまいました。
まず思った事 「困ったな、会社に遅刻しちゃうな。」
突然の光景に気が動転してたみたいです。
我が愛車は中央にフロントガラスが水面から出ています。
消防のポンプ車も出動して、10台程のポンプで排水して、終わったのが
夕方の6時、この日は会社を休んでしまいました。
ディラーに車を引き取ってもらったのですが、
私 「修理代はかなり掛かるかな。」
ディラー 「買い直した方が安いと思いますよ。」
私 絶句
我が愛車は9か月で廃車になってしまいました。
災難は何時、何処から降りかかるか分かりません。
出来る限りの備えはしておいた方が良いですね。