みなさんはじめまして、経営管理部の渋谷です。
冬の富山では晴れた日に雪をいただいた立山連峰が見えます。
澄んだ冬の空気の影響でとても近くに、とてもきれいに。
十数年前より年に1,2度、山に登っていました。
昨今の登山ブームで山に行くとたくさんの人がいらっしゃるようになり、
山小屋もいっぱい、今は山ガールなども登場してきました。
北陸にも百名山に入る山がたくさんあるのはご存じでしたでしょうか。
また日本三霊山のうち2つも北陸にあるんです。
(富士山、立山、白山)
登山は…という方でもお勧めは立山(雄山:3,003m)
バスで2500m付近までいってしまうので山登りは正味3~4時間程度でアルペン気分が感じられますし、室堂周辺の散策もいいですね。富山の方なら日帰りも可能なコースです。
これまで登ったことのある山を少しご紹介します。
剣岳(2,998m)
・平野から見てもギザギザに鋭く険しい山
一部鎖場(カニの横ばいなど)、クライミング感
初心者はやめときましょう。若い女性が泣いて動けなくなっていたのを思い出します
薬師岳(2,976m)
・雄大で重厚感のある穏やかな美しい山
白山(2,702m)
・日本三大霊山の一つ、お花畑がきれい
槍ヶ岳(3,180m)
・山を登る人は誰もが憧れる槍の穂先
奥穂高岳(3,190m)
・日本第3位の標高、上高地~唐沢~ザイテングラートより
昨今、山に行くと凄い人の数にまいります。田舎の市街地よりも多い。
修学旅行の登山にあたってしまうと更に、みなさんマナーは守りましょう。
ところで山は登り優先でしょうか?降り優先でしょうか?
山のぼりは気分転換であったり、達成感であったり、体力づくりであったり、そこからの景色がみてみたいなどその時々の心情によってさまざまな気持ちで登っていましたね。頂上からの絶景をみると心身ともにリフレッシュできます。
雪が溶けたらまた登ってみたいですが、まずは冬の間に鈍った体を動かして春から体力づくりをしないと