『クレドの浸透を』最善の方法の探求(行動指針No.5)

皆さんこんにちは。改革リーダー2期生 製造部生産課の阿部です。

ウッドリンクに入社させて頂き、気が付けば17年が経過していました。2年前より入社してから配属された羽柄工程より横架材工程へ移動となり勉強の毎日です。メモを片手に毎日の仕事に取り組んでいた入社したての頃を思い出します。

さて、私の方からは行動指針(クレド)に対する具体的な行動を解説していきたいと思います。

今回は企業理念『仕事の面白さを発見しよう』

『私は、現状に満足せず、常に最善の方法を探求し繰り返し改善をはかります。』についてです。

具体的な行動に関しては以下の3つとしました。
1.全ての業務にコスト意識を持ち、いかに無理・無駄を省くことができるかを考える
2.常に業務に対する問題意識を持ち、職場の最適化に向けて改善提案を考える
3.木絆QCサークル活動を通じて、自部門の品質向上・生産性向上に向けた業務改善を考える

行動指針(クレド)の話をする前に、皆さんは1秒でも早く家に帰りたい、1円でも多く給料が欲しいと思ったことはありませんか?正直な話、僕はいつも思っています。
今回の行動指針(クレド)の話では1秒でも早く家に帰る方法、1円でも多く給料を貰える方法のヒントがあるので最後まで読んで頂けると幸いです。

行動指針(クレド)の5を簡単に説明すると・・・・

と言う事になります。

現状の仕事に対しコスト意識を持つ事で日々の仕事に対する問題意識が生まれ、木絆QC活動を通して改善を実施する。結果、生産性が向上し会社の利益が増え自身のメリットとして賞与に還元される/残業時間が削減されプライベートの時間が増える、という事になります。

自信の仕事を見つめ直した時に無理、無駄だと思う事は一杯あると思います。疑問に思い先輩に訪ねてみると『そういうルールだから』『そう教わったから』『昔からそうだから』と疑問に対し何の答えにもなってない回答が返って来たことはありませんか?それこそが、日々の仕事の『改善すべきポイント』なのです。

日々の仕事の『無理・無駄』を無くし残業時間を減らし1秒でも早く家に帰って1円でも多く給料を貰えるように皆さん頑張りましょう。

以下に日々の仕事の無理・無駄を発見/省くポイントを紹介しますので興味がある方は読んでみてください。
無理・無駄を省くポイント