倒壊シミュレーション
ウォールスタット

一邸一邸、建築前の図面の段階で、
実大振動実験と同じ検証ができます。
木造住宅の倒壊解析ソフトウェアによる地震シミュレーション。
ウォールスタットは、対象とする木造住宅の平面図、立面図から解析モデルを作成し、耐震要素に応じた耐力を選択、地震波を入力することで、シミュレーションを実行します。
ウォールスタットを使えば、パソコン上で木造住宅の数値解析モデルを作成し、実大振動実験のように地震動を与え、最先端の計算理論に基づいたシミュレーションを行うことで、変形の大きさ、損傷状況、倒壊の有無を視覚的に確認することが可能となります。



工法別倒壊シミュレーション
壊れていない耐力壁
耐力が30%低下
耐力が60%低下
破損し耐力がゼロ
地盤の揺れやすさ、屋根にかかる荷重、建築工法等、一邸一邸異なる建築条件を反映させた倒壊シミュレーションができます。
軟弱地盤(揺れやすい地盤)による建物の揺れの増幅
実際の地震が震度6弱であっても、揺れやすい軟弱地盤の上にある建物は、震度7の地震の揺れと同じ揺れに増幅されることがあります。
