いま、日本では、大地震が起こりやすい、
「活動期」に達しているとされています。
2011年の東日本大震災をはじめ、
2016年には熊本地震。各地で相次ぐ震災。
「今日は、大丈夫。」という
保証はどこにもありません。
だからこそ、もしもの時に
備える必要があるのです。
震度6以上の地震が発生し、家が揺れた場合、建築時のシミュレーションデータを基に地震波を入力。家に損傷が無いかを無料で検証します。
地震発生時に建物が揺れた場合、壁の中でどれだけの損傷が出ているのか分かりません。この後の余震に耐えられるか不安になるものです。
ウォールスタットにて建築時のシミュレーションデータを基に、防災科学技術研究所が観測した地震データを利用し建物の揺れを再現します。
壁内部の損傷を可視化できるので、損傷している部分をピンポイントで補修することができ、次の地震に備えることができます。
地震発生時に2週間を目安にレポートを提出させていただきます。(地震データが取得できてから約1週間)