2020年12月11日
皆さん、突然ですが『健康経営』という言葉を聞いた事はありますか?
健康経営とは、従業員の健康管理を経営課題として戦略的に取り組む経営手法のことです。
これまで別々にしていた「経営管理」「健康管理」を統合し、個人の健康増進を企業の
業績向上に繋げるという考え方です。従業員の健康づくりの推進を「コスト」ではなく
「将来への投資」と前向きに捉える考え方に企業の関心が高まっています。
当社も、良い仕事をして成果を上げるためには精神的に健全であるべきで
さらに仕事のやりがいや働きがいは健康な身体と健全な精神が不可欠であるという考え方から
ES(従業員満足)の向上を目的に、健康経営に取り組んでいます。
(参考:社長ブログ『Well-being(ウェルビーイング)』)
そんな健康経営に向けた様々な取組みが評価され、
10月に健康企業宣言富山推進協議会から
健康企業銀賞に認定していただき、
このような認定証をいただきました!
具体的に取り組んだこととしては
スポーツクラブの法人契約や社員でリレーマラソンに参加して(参加費は会社が負担!)
スポーツに関心をもってもらったり…
血圧計や体重計を設置して気軽に体調チェックができる環境づくりをしたり…
ポスターを掲示して健康意識を高めたり…
受動喫煙対策や喫煙者対象にセミナーをしたり…
など、他にも様々な取組みをしています(^^)/
今後も会社の仲間全員が身体的、精神的、社会的に満たされ、幸福感に満ちた明るく元気な会社を目指して
健康経営に限らず様々な活動を通してES(従業員満足)の向上に取り組んでいきたいと思います。
他にも教育制度など会社の取組みが気になった方は、是非インターンシップや会社説明会でお気軽にご質問ください!