羽柄材【はがらざい】
構造材・造作材を補う材料や下地材のことです。
具体的には、垂木・筋かい・間柱・根太のことをいいます。
火打梁【ひうちばり】
木造で床組や小屋組の変形を防止するために設ける斜材。
1階の床に設けるものを「火打土台」、2階などの床や小屋組に設けるものを「火打梁」と言います。
最近では鋼製でできた既製品の「火打金物」を使うことも多くなってきました。
尚、床組を剛床とする場合は火打梁を省くことができます。
フィンガージョイント
木材の端部を、指と指を組み合わせたようにジグザグに切削加工して、相互にはめ込んで接着する接合方法。
集成材に採用されています。
フィンガージョイントの他に、集成材の継手としてスカーフ ジョイントがあります。
プレカット
大工さんが図面をもとに柱や梁に墨付けをし、木材の仕口や継手を手加工で行なっていた部分を、コンピューター制御による機械で全て行い、手加工によって生じやすい品質のバラツキをなくし、現場の省力化、工期短縮を計る工場生産システム。 ※参考ページ
まぐさ
開口部の上部にある柱間に渡した横架材。外部サッシなどが取り付く開口部上端の横部材。
まぐさの対になる下部の横架材を「窓台」と呼びます。
間柱【まばしら】
木造在来軸組み工法で、柱と柱の間(柱間)に入れる垂直材。壁を構成する部材です。
間柱のサイズは、105mm×管柱の三割程度で、ピッチは0.5モジュールに設けます。
尚、サイディングなどのジョイント部となる間柱は、105mm×45mm程度として、1サイズ間柱の厚みをUPさせるのが一般的です。
棟木【むなぎ】
屋根の頂部にある母屋と同じ役目をもつ水平小屋組部材。
母屋【もや】
垂木を支持する小屋組水平部材。また、建物の構成上の用語では、寝殿造りの中心部分をいうなど、最も主要な建物部分のこと。


