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木から学ぼう なぜ、いま木なのか スギの魅力

杉という木

杉はスギ科に分類される日本固有の針葉樹です。樹高は大きいもので約40m、直径2mほどになります。有史以前から生育してきた樹木で、屋久島に生育する縄文スギは推定樹齢約7200年とも言われています。加工性に優れ、家具や器具をはじめ、天井板、垂木などに使われます。絞丸太など床柱としての銘木もあります。スギの名の由来は、真っ直ぐの木「直木」から来ていると言われています。割裂性がよく、薪割りのように割ることによって、角材から板材までを作ることができる。従って、古来より重要な木材として重宝されてきました。


国産杉の魅力

国産杉の魅力

木材は育った気候と大きな関係があります。いうまでもなく日本の山で育った杉は、日本の気候や環境に適応しています。軽いわりには強度があり、特に赤身材は水ににも強く耐水性、不朽性があり、古くから外装材にも使用されています。調湿作用や殺菌作用に優れていることから、図書室の貯蔵室や正倉院の保管室にも使用されています。


国産材に取り組む背景

国産材に取り組む背景

木は成長とともに、光合成を行うことにより、二酸化炭素を吸収し、酸素を放出することを繰り返します。それは樹木が大きくなり、伐採され、木材になるまで休みなく続きます。これにより温暖化防止に役立つほか伐採、植林を繰り返すことにより森林の整備が進み産業の促進、地産地消につながっていきます。木を積極的に活用することで荒れた森林の整備、環境保護に結びついていきます。国産材に取り組む背景


中部7県の良質な丸太

中部7県の良質な丸太