Concept

コンセプト

大地震から人命・財産を守る

三位一体工法

建築基準法の耐震性は大地震に1回だけ耐えることを想定。
これは人命を守れるが、財産は守れないレベル。

熊本地震では現行の建築基準法で建てられた築年数の浅い住宅でも倒壊あるいは倒壊寸前の被害がでました。これは建築基準法において、連続した地震を想定して考えられていないため被害も大きくなったと考えられます。耐震強度としては、人命を守れるレベルの強さではあるが、財産を守り、そのあとも住み続けられるだけの耐震性を有していないのが現状なのです。
三位一体工法は、「地盤調査・解析」、「倒壊シミュレーション」、「耐震・制振構造」の三つの視点から対策を検討するウッドリンク独自のシステムです。

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